【covid-19症状】コロナに感染しました。
チャオ!トモンテです。
本格的に寒くなってきましたが、皆様はお元気ですか?
実は11月、コロナに感染してしまいました.....。
この記事では、コロナ感染後の症状について紹介します。
イタリアでは、マスク着用義務は現在病院位で、スーパーに行っても、マスクをしているお客や店員は僅かです。
そんな中筆者は、公共の屋内に入る時はどこでも、外科医用の白いマスクを常に着用していました。
なのに、一体全体どこで感染したのか、その感染経路がいまだにわかりません。
そろそろ4回目のブースター接種をしようかな、と考えていた矢先でした。
まず最初に表れた症状は、悪寒と喉のイガイガ、痛み、不快感でした。
翌日、解熱作用のあるタキピリーナを服用したら症状がましになったので、外出しました。
翌々日、案の定37,6度の熱も出たので、タキピリーナを服用しました。

症状が出てから4日目、熱は下がったのですが、鼻水と咳が出始め、鼻詰まりが悪化してきました。
ですので、ワセリンオイルやユーカリエッセンスやミントが配合されたアロマオイルを鼻の穴に入れて、鼻詰まりを緩和しました。

5日目、舌の先が若干赤くなり、火傷したかのようにヒリヒリ痛み始めました。
6日目以降風邪の症状はかなりおさまり、回復したかのようでした。
4回目のブースター接種のために、薬局で抗原検査をすると、陽性でした。

なので、コロナウイルス用として医者が処方する薬、ブルフェンを2日程服用しました。

7日目、風邪の症状はほとんどありませんでしたが、臭覚・味覚障害が表れ、逆に舌先の痛みは徐々に薄れてきました。
その後外出せず、ずっと家にいたのにもかかわらず、10日目以降から、咳と鼻水の症状のみが悪化してきました。
お薬の服用なしでは、咳で夜中に何度も目が覚めるほどでしたので、夕食後のみ、タキピリーナを服用することにしました。

薬漬けでしたので、ワインやビールを一切飲まず、野菜と果物を多く取り、無理せずゆったり過ごすことにしました。
すると、感染後20日位から、徐々に症状が回復してきました。
最後に
この記事では、コロナ感染後の症状について紹介しました。
正直、症状がこんなに長引くとは想像していませんでした。
この記事が、少しでも皆様の参考になれば幸いです。
寒さも本格的になってきましたので、体調管理に気をつけて頑張りましょう!
ブログのアクセス数が1日で突然770人超えた件を調査
チャオ!トモンテです。
ブロガーの皆様、アクセス数をチェックされていますか?
筆者は、土日休日以外、毎日最低1回はチェックしています。
はてなブログのアクセス解析で、通常1日50以上あれば高い方なのに、今年9月、773という数字が出ていました!
この記事では、その要因を探ってみた結果を紹介します。
はてなブログのアクセス解析
以前にも似たようなことがありブログに書きました。
その時は1日200超えでした。
過去のブログはこちらからどうぞ♪♪
tomonteitalia.hatenablog.com
しかし、今回はそれを大幅に上回る数字です。

「きっとはてなブログさん側のシステムエラーだろう」と思った私は、翌日再確認することに決めました。
翌日も、翌々日も、徐々に下降はしながらも、過去平均をはるかに超えるアクセス数でしたので、嬉しいことにシステムエラーではない?! やったー!
急上昇に至った主なアクセス元サイトは、どうもヤフー検索サイトからのようでした。
というのも、通常グーグル検索が50%を超えてトップなのですが、この日を境にヤフーと順位が逆転したからです。
アクセス先ページは、今年5月、つまり4か月前に書いた、チューリップ50周年ライブについての記事でした。
tomonteitalia.hatenablog.com
グーグルアナリティクス
そしてグーグルアナリティクスを見ても、チューリップ50周年ライブの記事のアクセス数が急上昇していました。
ただ、サーチコンソーレで検索クエリをチェックしても、測定不明になっており、検索キーワードが何であるか突き止めることはできませんでした。
ネット検索
で、急上昇した9月19日に一体何が起こったのか、ネット検索することにしました。
ヤフーからの流入が急増しているので、ヤフージャパンの検索サイトで調べようとしたら、2022年4月6日以降、欧州では検索サービスが使用できない、という表示が出ました。
なので、グーグル検索キーワードに「チューリップ」を入れると、チューリップの来年のライブチケットの発売開始日が9月19日であることを発見し、日本全国のチューリップファンが筆者のブログのアクセス数に貢献していることが判明しました。
最後に
この記事では、ブログのアクセス数が1日で突然770人を超えた件を調べた結果を紹介しました。
11月末現在もまだ、イタリア食についてではなくチューリップについての記事が、筆者のブログの中で断トツでアクセスされています。
A8.netで過去収益ゼロだったのが、今年の9月と10月、お二人の方に楽天でお買い物をしていただいたようです。
音楽好きの方や、音楽に限らず好きなアーティストがいる方、チケット販売日前に熱い想いを込めて、あなたの推しのアーティストについてのブログを書いてみるのはいかがでしょうか?
特に、50周年ライブ等、1年に日本各地を巡業するツアーについての記事は最適です。
もしかすると、あなたのブログのアクセス数も急上昇するかもしれません。
ピエモンテ州の美味しいレストラン「Macugnagaマクニャーガ」
チャオ!トモンテです。
9月に北イタリア・ピエモンテ州のMacugnaga(マクニャーガ)へ行ってきました。
この記事では、ピエモンテ州の美味しいレストラン「Macugnagaマクニャーガ」を紹介します。
トリップアドバイザーの口コミ評価では、マクニャーガにあるレストランで2位を誇るホテルレストラン「Macugnaga(マクニャーガ)」。
外観はこじんまりとしたエコノミーホテルレストランという印象で、店内はアットホームで温かい雰囲気です。

とても礼儀正しいお姉さんが給仕をしてくれました。
写真のメニューからおわかりのように、高くはありません。

本日の付け合わせ野菜は、筆者が苦手なカリフラワーのソテーだったので、アンティパストのグリル野菜盛り合わせを注文しました。
茄子、ズッキーニ、黄パプリカ、プチトマトに、爽やかなライムがかかっていました。
盛り付けも中部イタリアの大衆レストランと異なり整っています。
さすがピエモンテ!

たっぷりのチーズフォンデュのお風呂に、カボチャと栗で作った2色ニョッキが浸かっていました。
ニョッキと言えば、トマトソース、ミートソース、ポルチーニソース、もしくはバターでしか食べたことがなかったので、衝撃でした。
量も多く、濃厚でしたが、見た目よりもくどくはなかったです。

栗とリコッタチーズを詰め物にした、栗の粉で作ったラヴィオリ。
クルミと熟成チーズのバターソースで和えていました。
絶品でしたので、翌日もリピートしました。

ピッツォッケリは、蕎麦粉で作ったショートパスタとキャベツとジャガイモをチーズで和えたロンバルディーア州の郷土料理ですが、ピエモンテ州ではどんなアレンジをしているのかな?と興味を抱き、注文しました。
パスタの色は濃いグレーではなく薄めで、その形状もショートパスタではなくフェットゥチーネでしたが、具材と味付けはロンバルディーア州で食べたピッツォッケリと同じでした。

最後に
この記事では、北イタリア・ピエモンテ州Macugnaga(マクニャーガ)の美味しいレストラン「Macugnagaマクニャーガ」を紹介しました。
高級リゾート地マクニャーガでは比較的安く、とても美味しいレストランでしたので、2回行きました。
マクニャーガを訪れる機会がある方に、是非おすすめ致します。
【レストラン情報】
住所 Via Monte Rosa118 Macugnaga
電話 0324 65005
営業時間は直接お問合せ下さい。